利用規約

第1章 全般事項
第1条(前置き)
AI ART ARCHIVE(以下「本サービス」といいます)は、AIを用いて生成された写真やイラストを投稿し共有するためのプラットフォームです。この規約は、本サービスの利用に関わる権利義務を規定し、本サービスを利用する際には、必ずこの規約を守ることが要求されます。
第2条(用語の定義)
この規約において使用する主な用語は以下の通りです:
「コンテンツ」: 文章、図画、音声、映像などの投稿された内容を指します。形式に関わらず含まれます。
「利用者」: 本サービスに登録し、またはゲストとして本サービスを使用するすべてのユーザーを指します。
「著作者」、「著作物」、「著作権」、「著作者人格権」などの用語は、別途の定義がない限り、日本の著作権法(昭和45年法律第48号)やその他の法律、一般的な商慣習に従います。ただし文脈によっては、別の解釈も考慮されます。

第3条(規約の適用)
この規約は、本サービスの利用に関わる利用者との関係に適用され、本サービスを利用する場合は、この規約を順守することが求められます。
第4条(規約の変更)
本サービスは、必要と認める場合、利用者の承諾を得ることなく規約を変更できる権利を有します。規約の変更については、本サービスが指定する方法で通知または公表され、変更が効力を持つものとします。
第5条(通知および連絡)
本サービスからの利用者への連絡や通知が届かなかったり遅れたりしても、本サービスは当該損害について責任を負わないものとします。ただし、本サービスの責に帰すべき事由がある場合はこの限りではありません。
第2章 登録手続き
第6条(登録の拒否または保留)
本サービスは、利用者が以下のいずれかの事由に該当するか、該当するおそれがあると判断した場合、当該利用者の登録を拒否または一時的に保留することができます。なお、この場合、拒否理由や保留理由を説明することは義務付けられません。
第3章 利用ルール
第7条(禁止事項)
本サービスの利用に際して、以下の行為は禁止されます。これらの行為が発覚した場合、本サービスは必要な措置を取ることがあります。また、これらの行為は民事訴訟や刑事訴訟の対象となる可能性があります。

法令、公序良俗、規約に違反する行為
第三者の知的財産権や営業秘密を侵害する行為
他人の個人情報やプライバシーを侵害する行為
他人を中傷し名誉を毀損する行為
他人を特定の政治団体や社会団体、宗教団体に勧誘する行為
生成されたコンテンツを不正に使用する行為
生成されたコンテンツを偽装する行為
他人になりすます行為
本サービスの業務を妨害する行為
複数のアカウントを乱立させたり、不要なファイルをアップロードする行為
その他、本サービスが不適切と判断する行為

第8条(コンテンツの投稿)
利用者は、自身が権利を侵害せずに所有する作品のみを投稿してください。
不適切な投稿や違反行為が確認された場合、運営の判断によりアカウントが停止または削除されることがあります。ただし、その理由に関する説明は提供されないことがあります。
不適切な投稿や運営基準に合致しない作品は、削除または公開停止される可能性があります。
コンテンツの投稿に関する詳細なルールは、投稿ポリシー(https://ai-art-archive.com/policy/)に記載し、投稿ポリシーの内容にも同意する必要があり、投稿する際には投稿ポリシーにも同意したと判断することとします。

第9条(サービスの一時停止)
本サービスは、以下のいずれかの理由が発生した場合、一時的に全体または一部のサービス提供を停止することができることがあります。ただし、緊急を要しない場合で、かつ利用者に重大な影響を与える場合には、あらかじめ利用者に通知されるものとします。

第10条(免責事項)
本サービスは、サービスの仕様や動作に関して、不具合、誤動作、エラー、バグ、仕様上の不備などがないこと、またその信頼性、正確性、完全性、有効性、利用可能性について何ら保証しません。本サービスを利用する上で発生したユーザーへの不利益については責任を負わないものとします。

第4章 知的財産権

第11条 知的財産権の帰属

本サービスを通じて利用者がアクセスまたは取得するコンテンツに関する著作権、特許権、商標権、意匠権、回路配置権などの知的財産権、知的財産権の利用権、ノウハウ、プログラム、不正競争防止法上の秘密、これらに関連する全ての権利および人格権は、本サービスまたはこれらの権利を有する者に帰属します。利用者の本サービスの利用によって、これらの権利の帰属に何ら変更はありません。

利用者は、自身が投稿したコンテンツについて、本サービスの維持や発展を支援するため、非独占的かつ無期限の使用権を本サービスに許諾します。これにより、本サービスは自社のウェブサイトやSNS、広告などでコンテンツの一部を使用、変更、または著作権表示を省略することができるようになります。利用者は、この許諾に対して著作者人格権を行使しないことに同意します。

第5章 その他
第12条(準拠法と裁判管轄)
この規約の解釈に関しては、日本法を適用します。また、本サービスに関する利用者と本サービスとの紛争については、第一審の専属的な合意管轄裁判所として東京地方裁判所を選定します。
第13条(著作権など)
利用者が投稿したコンテンツに関して、その知的財産権の帰属や許諾の有無、第三者との契約違反の有無、法令違反の有無、規約違反の有無などについて、本サービスは何ら表明または保証しません。利用者はこれらの事柄について自己の責任で対処するものとします。

利用者は、本サービスに生成されたコンテンツを投稿する際に、当該画像生成AIを提供する第三者(以下「ライセンサー」とします)が定める利用条件やプライバシーポリシーなどを遵守し、これらに違反しないよう注意する必要があります。また、ライセンサーからコンテンツの公開停止などの求めがあった場合、速やかに適切な措置を取り、その旨を本サービスに通知するものとします。

第14条(サービスの変更)
本サービスは、品質向上を目指して、機能の追加、調整、削除、その他アップデートを随時行う権利を有します。